コラム

クリントン氏とトランプ氏のカラー&イメージコーディネート(第二回TV討論会)

 アメリカでは大統領選が来月に迫っており両陣営とも白熱の最終戦です。先月に引き続き行われた2回目のTV討論会をカラリスト的な観点から検証すると、私たちにも役に立ちそうな色の情報が満載です。

 クリントン氏は色の演出がいつも上手です。もちろん専門家がついていると思いますがTVという媒体も良く理解されて用意周到です。それに対しトランプ氏は相変わらずの無頓着ぶりです。
 前回のクリントン氏の装いの特長は鮮やかな赤でした。バーミリオンという暖色系の赤の特性を最大限活かして、健康や若々しさをアピールしました。では第2回目のコーディネートは何をポイントにしたかったのだろうかと推測すると・・・今回の討論会はスキャンダルの暴き合いになるだろうと予測されていました。スキャンダルというテーマに対し、クリントン陣営が演出したコーディネートは清潔感、清廉潔白・・・。今回は「赤」という単色ではなく、「白と紺」の配色を駆使しています。

● 顔周りを取り巻くような白と、スッキリ見せる明るめの紺の配色。
白はズバリ「レフ版」効果です.カメラ撮影の時などによく使います。クリントン氏の顔を明るくつややかに見せ、顔の中の色素沈着や法令線、影などもふっとばして目立たなくしてくれます。
● 白と紺はオフィシャルの永遠の定番配色。
理性、知性、公明正大をイメージさせるオフィシャルカラー。ただしクリントン氏はやや明るめの紺で軽やかさや親しみ易さの効果を添えています。
● フォルムも素材も大切。
胸元のフォルムはきれいな曲線です。もし胸元が直線のVネックだったらもっとシャープで硬い印象になります.今の彼女には必要ないイメージかも知れません。素材はハリがありしわもなく、紺の収縮効果も働いて全体のシルエットをスッキリと見せています。

 という訳で、今回もクリントン氏のイメージ&カラーコーディネート戦略はなかなか効力を発揮しています。ただし、白と紺になにか「アクセントカラー」を添える必要があったかもしれません.前回の赤がそうであったように彼女を元気に見せる色が足りなかったのでやはり健康を案じるコメントが出ています。例えば、座ったという行為が落ち着きや余裕を見せる演出なのか? それとも疲れるから座ったという解釈に結びつくのか紙一重です。別に色だけが原因ではないでしょうが視覚から無意識に伝わる心理作用はあなどれません。
 最終討論会を注目したいと思います。
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