コラム

プロを目指す2つの講座の違いについて

■新パーソナルカラー講座

・全4日間 計24時間

従来知られている4シーズンカラー診断は、
イメージでまとめられた分類法なのでともすると根拠が曖昧で診断者の主観による診断になりがちです。

新パーソナルカラー講座でお伝えする診断法は色の基本的な見え方「色相・明度・彩度・清濁」を、
色を構成する4つの方向性(direction)として認識し、その基本的な識別を習得します。
これを「4Dカラー診断法」と名付けています。
イメージの基を形成している色の属性による診断法ですので4シーズン診断もさらに深く分析しその根拠を明快にできます。

基本的な色の識別訓練を受けた「目」で判断した評価を、結論を導きだすように構成された「分析シート」に数値で記載するという作業から合理的な結果を導きだします。

つまり評価する「目」と、その集計を色の理論と対応させた「分析シート」の併用により成り立つ革新的な分析法です。
考える行程を分析シートを使う事で省略した結果、短期の習得が可能となりました。

さらに診断結果を確認するために「パネル」や口紅シート、オンデマンドによる(DVD様式でも可{現在開発中})復習などフォロー教材やすぐに開始できるコンサルティングツールも多く開発し加えました。

診断結果はパーソナルカラーアナリスト養成講座も新パーソナルカラー講座もほぼ同じ結論に至る事は多くのモニターケースで実証されています。
4シーズンカラー診断も自動的に対応しているのでスキルとして習得できます。

お客様に的確な診断が出来る事が目的なら新パーソナルカラー講座で十分です。

指導はトミヤママチコをはじめとする,第一線で活躍中のスタジオHOW講師陣が担当します。
修了者には一般社団法人新パーソナルカラー協会(NPCA)から「新パーソナルカラー診断士の資格が授与」されます。



■カラーアナリスト養成講座

・集中分析訓練50時間、フォロー分析訓練30時間 計80時間

トミヤママチコの完全直接指導講座です。

本講座では、パーソナルカラー診断の基礎である色の理論的な観点「色相・明度・彩度・清濁」を、多数のテストカラーを用い、色の法則的な変化を識別し、正確に理論(色の属性)に結びつけるスキルを十分な時間をかけ徹底的に訓練し習得します。

つまり新パーソナルカラーの4Dカラー診断で「分析シート」が担っている部分を、あなたのな技能として徹底的に習得します。

モデルをつかい1回2時間~2時間30分におよぶ分析実習を重ねる訓練の中から色を深く理解し、実践的に色を使いこなし、パーソナルカラー以外の分野でも活躍できる色のエキスパートを目指します。

お似合いになる色、目的に応じ演出する色等を多様なニーズに応えて提案するスキルが身に付きます。
また、4シーズン診断をはじめとする多くの流派のイメージ分類もその構成部分から理解する事ができます。

その結果、この講座を修了されると新パーソナルカラー診断士養成の講師を目指す事が出来ます。
将来的に指導や養成も目指されるならアナリスト養成講座が適切です。
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