コラム

謹賀新年。パーソナルカラーの新たな高みへ 「新パーソナルカラー®」を発信します。

パーソナルカラーがアメリカから日本にやってきて約30年、スタジオHOWは日本のパーソナルカラー創成期から一貫してパーソナルカラーを理論的形態に整え、色が人に与える影響を客観的に研究してきました。そのかいもあり、スタジオHOWは日本のパーソナルカラーのレベルを本家アメリカや、欧州をしのぐ専門的かつ理論的なレベルに昇華してきたと自負しています。
またNPO日本パーソナルカラー協会を立ち上げ、理論的なパーソナルカラーの普及に努め、現在では数多くの個人、学校、企業の方々から高い評価をいただき、協会主催の色彩技能パーソナルカラー検定®は毎年5000人を超える方に受験していただけるまで成長しました。

しかし、表面だけは理路整然としながらも中身は旧態依然とした、コンサルタントの個人的主観をベースにしたイメージ分類が未だに横行しているのも事実です。根拠のない感覚的な主観から導き出される結論は同じ分析対象であっても十人十色です。乱立する多種多様な診断方法の結果、矛盾や多くの疑問をお客様に抱えさせ、その結果「パーソナルカラー=色物」のイメージが未だに根強く残っています。

パーソナルカラーとは人という物体色に対し調和する色調域を見つけるものです。年齢の経過に伴う物体としての変化とともに、パーソナルカラーも変化する可能性はありますが、目を開けていても、つぶっていても、髪の毛の色を変えてもその人に調和する色調域がいちいち変わることはありません。

パーソナルカラーから個人的主観や感覚的判断をどう切り離すか。色物的なイメージを払拭し、色を使って客観的に人・物を演出する「色彩効果」として理論的でわかりやすく、簡単で誰にでも受け入れられるにはどうしたら良いか。

「これらの問題をクリアしなければ、パーソナルカラーをより多くのお客様やシビアな判断をする企業様などへ、受け入れてもらえない・・・」弊社代表でありパーソナルカラーの第一人者でもあるトミヤマ マチコはこの長年の問題へ正面から対峙し、解決するため、精鋭のカラリスト、スタッフらとプロジェクトを組み、長期にわたりこの問題への解決方法を模索してきました。

そして一般人の方や、カラーアナリスト、デザイナー、アパレル会社の企画など色々な方にモニターしていただき、数々のトライ&エラーを繰り返し、ついにこれらの問題点を解決へ導く光明を得たのです。
理論的、客観的かつシンプルで判りやすく、個人を対象としたコンサルティングから、企業セミナー、商品開発企画まで様々なシーンで、簡単に取り入れられる分析方法。スタジオHOWはこれを『新パーソナルカラー®』と命名し2018年から大々的に発信したいと思っています。

常に革新へ2018年もスタジオHOWは業界のパイオニアとして突き進みます。

                               スタジオHOWプロジェクトチーム一同
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